石川議員を再聴取=捜査方針近く判断−東京地検(時事通信)

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる問題で、東京地検特捜部が13日、同会の事務担当者だった石川知裕衆院議員(36)に対し、2度目の事情聴取を行ったことが、関係者の話で分かった。昨年末の最初の聴取での供述に関して、疑問点などをただしたとみられる。
 一方、小沢氏の週内の事情聴取はめどが立っていない。特捜部は再聴取の結果を受け、通常国会開会前の今週中に石川議員や小沢氏の公設第1秘書大久保隆規被告(48)=公判中=らの刑事処分を決めるか、来週以降も捜査を継続するかを、近く判断する。 

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